安心の先にある未来へ。
私たち光栄電気通信工業に与えられた使命は、建物に関わる防災・情報・通信・テレビ・電気等の設備を、地域の皆さまに末永く安心してお使いいただくこと。そのお約束を果たすために、「安全」「確実」「高品質」に施工し、定期的な点検とメンテナンスを通じて各種設備を守り抜いていくことに邁進してまいります。技術の進歩に合わせ、私たち自身も進歩し続けることで、いつも、いつまでも安心できる福島を支え続けていくことを、お約束いたします。
事業概要
- 設備施工事業
- 建物に関わる防災・情報・通信・テレビ・電気等の設備を、お客様が安心してお使いいただけるよう、「安全」「確実」「高品質」に施工し、お客様の今と未来の安心を創ります。
- 点検・メンテナンス事業
- 建物に関わる防災・情報・通信・テレビ・電気等の設備を、お客様が末永くお使いいただき、人と地域をつなげ安心して暮らせる点検、メンテナンスを行います。また点検・メンテナンスを通じて、お客様や建物をご利用の方への信頼を創ります。
安心の先にある未来を創る
必要であれば即時対応の工事を行い、お客様の安心を守り続けます。
保守メンテナンス
設備に必要な点検・メンテナンスについて、適切にご案内させて頂き、お客様の設備を守り続けます。
調査/設計コンサルティング
各種設備の改修や新規工事について、お客様とご相談させて頂き、「安心」「確実」「高品質」の工事を行います。
設備工事改修工事
ご依頼頂いた各種設備工事を行い、工事後の設備情報を取りまとめ、お客様の設備が安心してご利用頂けるよう管理します。
物件管理
お客様が忘れがちな定期点検に関しての事前連絡や、面倒な点検履歴の管理など、大切な設備を管理し、点検・メンテナンスを行います。
各事業について
設備施工事業
情報・通信システム工事
放送・音響システム
私たちの日常生活に定着している放送・音響システム。館内・校内放送や防災行政放送などに活用されています。音楽による効果的な演出のみならず、必要な時、必要な場所に、必要な情報を的確に伝える役割を担っています。
インターホンシステム
家庭やオフィスなどにおける防犯意識の高まりの中、防犯強化を目的としたドアホンは急速に普及しています。特にテレビタイプのドアホンは見知らぬ訪問客などを確認でき、安心感から防犯効果が高い設備です。
監視カメラシステム
防犯だけでなく、防災・計測・記録といった総合的なセキュリティを監視する役割を担っています。監視カメラを設置することで、実際に記録することとは別に、カメラがあることによる抑止効果も狙えます。
ナースコールシステム
病院や福祉施設など、入院・入所者と医師や看護師、介護士などとのコミュニケーションをスムーズにするためのシステムです。特に床数の多い総合病院や大学病院などでは、大変重宝されているシステムです。
設備時計システム
駅や学校、病院や官公庁など、正確な時刻が安全に大きく関わる環境では必須な設備時計。環境に大きく左右される市販の電波時計とは違い、専用アンテナで最適な位置に設置することで、正確な時刻を示し続けます。
電話設備システム
インターネットが台頭する現代においても、社会における重要な通信手段であり続ける電話。いまや音声通信だけでなく、データ通信、IP通信など技術の進歩に伴い、幅広い場面で利用されています。
LAN配線
爆発的に普及しているコンピュータネットワークに欠かすことのできない設備となったLANシステム。無線LANが手軽で人気ですが、より上質な通信環境を構築するには有線によるLAN配線が最適です。
防犯システム
自動火災報知設備
炎の熱や煙を感知する感知器の他、信号を受信してベルなどを鳴らす信号に変換する受信器、押ボタンで火災が発生した信号を送る発信器、火災の信号を受信して鳴動するベルや非常放送装置などの組合せで構成されています。
非常警報・非常放送設備
押ボタンで火災発生を周囲に警報する非常ベル・音声が鳴る仕組みです。最近は自動火災報知機と連動し、自火報からの火災信号により非常ボタンが自動的に押され、あらかじめプログラミングされた音声が流れる仕組みとなっています。
消火設備
建物で火災が発生した場合に消化に利用できる設備です。屋内消火栓設備やスプリンクラー設備、水噴霧消火設備、泡消火設備、粉末消化設備など、用途によって様々なタイプの設備が存在します。
パッケージ型消火設備
消化設備の中でもスプリンクラー設備と同等以上の性能を持ち、消化に使用される薬剤は再燃防止性が高く、かつ人体に影響のない専用薬剤を利用しています。また専用ポンプや貯水槽、自家発電機等も必要なく、維持管理が容易です。
避難設備
2方向避難ができないような小規模建物や狭い場所など、避難はしご、救助袋、緩降機などの避難器具を設置して2方向避難を確保する必要があります。また収容人数が多い場合は避難器具を設置し、通常の避難路の支援するために必要です。
消火器具
初期火災を消すために持ち運びが可能な半固定式の消火設備です。建物の種類、面積などにより設置の義務が発生します。設置は階ごとに、各部分から消火器への歩行距離が20ｍになるようにし（大型は30ｍ）、標識を設置する必要があります。
テレビ共聴システム
テレビ共聴受信システム
建物や地形による電波障害により電波を受信できない地区や住宅に、電波の受信できる場所に設備を構築し、そこから電波を受信できないエリアに配線するシステムです。高層ビルなどの建設で、今後も工事が必要な地域が増えると予想されています。
テレビ電波障害防除
電波による信号を受信し、映像として映し出されるのがテレビです。映像にちらつきやノイズ、ゴーストといった状況が発生している場合、電波が正常に届いていない可能性があり、アンテナの調整やその他設備の調査が必要です。
BS・CS、４K８K対応
地上波とは別に衛星を利用したテレビがBS・CSです。衛星電波を受信する専用アンテナが必要です。また近年では画素数の高い４K、８Kの電波が盛んになってきており、専用チューナーの設置が求められてきています。
車路管制システム
駐車場ゲート
駐車場ゲートの設置工事を行っています。機械式駐車場の建設をお考えのお客様は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
料金精算機
駐車場ゲートの設置に併せて、料金精算機の設置工事も承っていますので、お気軽にお問い合わせください。
電気設備
電気設備工事
電気設備は大小様々な設備があります。オフィスの照明器具をLEDに変更する工事をはじめ、お客様からの「こんな設備の工事はできないか？」といったご相談を多数承っていますので、お気軽にお問い合わせください。
保守・メンテナンス事業
法定点検
消防設備点検
消防設備はいついかなる場合でも火災発生時に動作しなければなりません。そのため消防法により有資格者による半年ごとの定期点検と1年もしくは3年に1回の消防署への報告が義務付けられます。当社は定期点検と報告のお手伝いをさせて頂きます。
不備箇所改修・修繕
法定点検によって不備箇所があった場合は、その改修・修繕も同時に承ります。
防火対象物点検
2003年に新設された防火対象物定期点検報告制度により、防火対象物点検資格者に防火管理上必要な業務等を点検させ、結果を消防長または消防署長に報告することが義務付けられています。資格を持つ当社へぜひご相談ください。
防火設備定期検査
2016年に新設された検査で、特定建築物として指定された公共性の高い建築物の防火設備に重点を置いた検査です。防火設備検査員の有資格者による検査が必要で、所在地を管轄する当区邸行政庁への報告義務がありますので、ぜひご相談ください。
駐車場設備点検
タワーパーキング保守点検
タワーパーキング（機械式駐車場）の保守点検業務も承っています。機械式駐車場の法定耐用年数は15年ですが、毎月のメンテナンスを行うことで、耐用年数以上の使用が可能な機能を維持することができます。
駐車場ゲート、料金精算機保守点検
料金徴収ゲート設備のメンテナンスも数多く実績があります。当社は駐車場設備のメンテナンスを承っていますので、ご依頼やご不明点などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。